アサシン クリード
ゲーム原作だけどゲーム全然知らないで見ました。中世ヨーロッパ辺が舞台の暗殺者の話・・・って思ってたら導入から全然違って一瞬違う映画借りた?ってなったけど、間違ってなかったです。もうちょっと爽快感と疾走感を取り入れてくれたら面白さが増したのになぁ・・・良かっただけにちょっぴり残念。
ゴースト・イン・ザ・シェル
日本のマンガアニメ系オタクの間では知らなきゃモグリってくらいに有名な作品「攻殻機動隊」のさらに一番有名なエピソードをハリウッド実写化!!と言うことで少なくとも日本のその界隈では相当話題になった映画。よく短くまとめてスッキリ作ってるなぁとは思うけど、全然予備知識がない人には、やっぱり「?」なシーンが有るのはもう仕方ないね。その分原作のイメージを壊さずに良く出来ていたと思う。
メッセンジャー
太陽系の果で発せられる信号の正体を求めて10年の任務にについた1人の宇宙飛行士の話。低予算ながら頑張って作った感がすごく出てるんだけどそれ以上の何かを感じさせてくれなかったなぁ・・・ストーリーはシュートショートの小説とかだったら面白かったんじゃないかな?と言った内容。
ウォーム・ボディーズ
青春ゾンビ・ラブコメディってなんだよ!と言う思いから怖いもの見たさ的な気持ちで見たけど、いわゆるゾンビ映画ではないと言うことを理解して見れば意外と良く出来てた。色々と無理があるとかそういう細かいことはジョン・マルコビッチの前にはどうでも良いことなのだ!
キングコング:髑髏島の巨神
まず気をつけるべきは今までの映画キングコングの焼き直しリメイクとは全く違うし、むしろ全然関係ない「キングコング」が出てくる全く別の映画であると言うこと。 まぁそんなことはどうでも良くて、キングコング格好いい!怪獣バトルはテンション上がるし盛り上がれる!男の子向け映画。
個人的には怪獣対アメリカ軍の戦いがもっと見たかった。前フリが有るのでわかると思うけどエンドロールまでしっかり見ること!
ジョン・カーター
エドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説「火星のプリンセス」の映画化。正直原作もそこまで・・・なんだけど、予算も凄いかかってるしいまどきシリーズ物でもなくてコレだけ頑張ってる映画は少ないのでよく作ってる。話も無理なくまとめてあったし私は面白かった。アメリカでは大コケしたらしいけど・・・
パーフェクト・ヒート
舞台がインドネシアと言うだけでもう日本ではB級扱い(失礼)されそうだけど、すっかり悪党顔になってるミッキー・ロークも出演しているよく出来たアクション映画。 導入部分の流れの強引ささえスルーできればちゃんと面白い!
恋のときめき乱気流
ストーリーが凄く好き。面白いアプローチであがかれているラブロマンス。コミカルで歯がゆくて焦れるけど、最後にスッキリいい気分で終われるのがこの手の映画のいいところ。ニコラ・ブドスは個人的に主演顔じゃないなぁと思いつつ見てたけど、だんだんそれも気にならなくなる。いい演技する。リュディヴィーヌ・サニエは見るたびに顔が違う気がするけど、「
8人の女たち」のときが一番好き。
ミッドナイト・ガイズ
年老いてなお気概は失わない、そんな男たちの熱き友情と信念とまさに生き様という映画。多くの男が憧れるであろうその姿。ギャングなんだ、格好いいなんて言ったら不禁止かもしれないけど、それでもアル・パチーノやクリストファー・ウォーケンが格好良くないわけがない!アラン・アーキンはごめんなさいあまり今までの印象がないけど、ある意味一番いい役やってる。一辺倒に成らないように存在感が有るキャラクターを好演していた。
チャンス!
予告が面白そうだった事と主演のブレンダン・フレイザーが、ハムナプトラ以降大ヒットがないけど、どんな演技やってるんだろうと思って見た映画。結局キャラクターは似たタイプの性質の演技だったけど、ストーリーにマッチしててよかったかな。序盤から徐々に坂道を転がって、どう落ちをつけるのかの一点に集約されるタイプのストーリーで、私は嫌いじゃなかったです。アクション映画やパニック映画ではなく、ストーリーを見る映画。
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