2018年3月29日に行われた、北米ナショナルホッケーリーグ
要は北米のプロ合うしホッケーリーグの試合なのだけれど、「シカゴ・ブラックホークス」対「ウィニペグ・ジェッツ」でブラックホークスは、メインのキーパーが故障で欠場中のため控えのキーパーが試合に出ていた。
ところがこのキーパーも試合中の怪我で、やむなく下部組織のキーパーを急遽試合に出すこととなった。彼は突然の一部リーグ本番出場の機会で25本シュートを2点に抑えた。
この時点でドラマチックな展開が!!
となるが、その時点で足がつってしまいプレイ続行不可能に・・・
登録選手にキーパーがいないブラックホークスは困る
試合に同席していたチームの会計士がホッケー経験者だ
よし、お前がキーパーな!ってまさかの事態。
そしてまさか本当に出場する羽目になってしまった彼は、その後試合終了までの14分間、まさかの無失点、全てのシュートを防いでしまった。
お陰でチームは勝利!
何この漫画みたいな話!!
そして何より格好いいのが、「家族を優先し、チームの仕事に専念したい」という理由で、全てのインタビューを断り表舞台から姿を消してしまった・・・ってこと。
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